こんにちは。寒くて朝起きるのが辛い時期。
でも、もうすぐクリスマスで街がキラキラ輝くこの時期が大好きです。
子どもの友達やママ友の子ども、甥っ子・姪っ子のプレゼントには毎回悩まされます。
私はもっぱら絵本をプレゼントしています。
一番の理由は流行りや性別にあまり左右されないからです。
この記事ではプレゼントにぴったり、でも定番すぎない英語の絵本を紹介していきます。
この記事を読んでほしい人:
– 甥っ子・姪っ子のプレゼントに何をあげたらいいのか迷っている
– 絵本をあげたいけど定番以外のものを探している
– 少ない予算で喜ばれるプレゼントを探している
– おもちゃ以外のプレゼントを探している
– 子どものプレゼントに迷ったらコレ!的リストが欲しい
(*3〜8歳くらいの子ども向け)
(以下サイト運営のためアフィリエイトリンクあり。ですが全て(又はシリーズの一部を)自腹で購入・プレゼントした絵本のみを紹介しています。)
定番すぎない、おすすめ絵本8選まとめ
1. Frog and Toadシリーズ
1970〜1979年にArnold Lobel氏によって出版された4冊シリーズ。
カエルとヒキガエルのほっこりする可愛いお話です。
私は季節感のある3. Frog and Toad All Yearのお話が個人的には一番好きです。
- Frog and Toad are Friends (1970)
- Frog and Toad Together (1972)
- Frog and Toad All Year (1976)
- Days with Frog and Toad (1979)
一冊ごとも良いですが、実は4冊が1冊にまとまったハードカバーの絵本が出ています。
2018年12月現在、Amazon.comで$10.79です。
ハードカバーかつ4冊のストーリーがまとまった絵本がこの値段。
ホームスクール人口にも有名な絵本。Moving Beyond The Pageというホームスクールカリキュラムの推薦図書にも含まれているクラシックな絵本です。
2. Berenstain Bearsシリーズ
Stan & Jan Berenstainというご夫婦で書き続けておられた1962年から続くシリーズ。
2人とも亡くなられた後も、親族が後を継ぎ今もなおシリーズ化されているそうです。
Wikipediaよりシリーズリストが見れます。(多すぎてここでは割愛いたします)
このシリーズは、モラルや日常(お部屋の片付け、お手伝い、歯医者へ行く、引越し、など)が描かれていて
学校に通い始める・赤ちゃんを迎える・お母さんのお手伝いをする・引越しをする・・・などピンポイントな場面に沿った内容の絵本を選ぶことができるのが特徴です。
ハードカバーではなく、お手頃価格のPaperbackの絵本は$5前後で購入できます。
ちょっと添える程度のプレゼントや、パーティーのFavorにオススメです。
ハードカバーやシリーズセットもあります。
1940年に出版された超レトロな色使いな絵本。
ぼうしが1つ50セント、というところに時代を感じます。
クラシックな絵本ですが、出版された年代が古いこともあり
かぶったことはありません。
カラフルな絵や写真がふんだんに使われている、『理科の実験』の本です。
これはストーリー的な絵本ではなく、
自宅にあるような材料でササッと、ちょっとした自由研究のアイディアのような実験の方法がレシピ本のようになっています。
子どもだけでなく、幼稚園や小学校の先生、ホームスクーラーへのプレゼントにもオススメです。
5. Not Your Everyday Illustrated Thesaurus
一言で、子ども向けの『辞書』です。
メインテーマのページに、それにまつわる単語や一部例文がイラストと共にたくさん載っている本。
例えば『人の体』と言うページには、体のパーツの単語やイラスト。
同じように、『味覚』『動物』『植物』『クッキング』と身近なテーマのページにそれぞれの関連単語や表現が載っています。
6.Let’s Read and Find Out Scienceシリーズ
こちらのシリーズは、理科(サイエンス )に基づく身近な話題をテーマにしたシリーズです。
空気、5感、重力、雲、石・・・数え切れないほどのテーマが存在します。
プレゼントする相手の興味分野を聞いて、贈ると喜ばれます。
Paperbackとハードカバーがあり、用途や予算によって使い分けれるのも良い。
7. The Cat in the Hat’s Learning Libraryシリーズ
Dr. Seussのあの有名なキャラクターCat in the Hatと身近な様々なテーマを学んで行くシリーズ絵本。
太陽系、海の生物、体のためにできること、鳥、、、などなど身の回りのテーマが絵本になっています。
興味に合わせて単品で購入したり、セット購入ができたりと、こちらも予算に合わせてうまく購入ができるシリーズです。
子ども向けの、世界に関することがまとめられた絵本です。
かなり詳しく書いてある訳ではなく、あくまでも初めて読む世界に関する本です。
地図や人々、砂漠、森、川・・などについてのことがイラストで描かれています。
一家に一冊世界に関する絵本があるのは、喜ばれます。
私は教育実習先の授業で使われていたのをきっかけに何年も前に購入しました。
まとめ
シリーズ化されたクラシックな絵本であったり、相手の興味に合わせて選ぶことのできるテーマ別シリーズものであったり、世界地図帳のような自分では買いそうで買わない定番であったりをまとめてみました。
性別・年齢問わず、広い層の子ども(兄妹を含む)に喜ばれる絵本をまとめました。
さすがにシリーズものは全て揃っていませんが、全て自分で購入し持っている&プレゼントしたことのあるものだけしか載せていません。
子どもが3人もいると、絵本をプレゼントした回数は数え切れないほどありますが、まだ被ってしまった経験のない子(絵本)たちです。
以上、迷ったらコレ!リストでした。
Happy Holidays!