3人子育てをしています。
1番上の子が生まれた、7年近く前から
ずっとおくるみを使用しています。
アメリカのハリウッドスターからイギリスの王室まで、
幅広く有名になったaden + anais (エイデンアンドアネイ)の
モスリンおくるみブランケット。
おくるみの巻き方や、便利すぎる何パターンもの使い方を
4年前に書いたのに、いまだに人気記事です。
おくるみブランケットに関しては、
もう便利すぎて出産祝いに何度送ったか数えられません。
この記事では
エイデンアンドアネイから出ている
4枚重ねのドリームブランケットを7年近く使用した感想をまとめます。
ドリームブランケットとスワドルブランケットの違い
スワドルブランケットは1枚ガーゼ生地。
ドリームブランケットは贅沢にも4枚のモスリン生地で仕立てられています。
Swaddle Blanket(スワドルブランケット)と呼ばれるものが
一番よくみる、あの薄いガーゼブランケットです。
写真で見てもわかるように、1枚生地でとても薄いです。
7年間そして3人の子育てに使用してるのに、
まだ一度も破れたことないというツワモノ。
ガーゼ生地で洗うたびにふわふわになります。
一方のドリームブランケットは、4枚重ね。
4枚重ねなだけあって、分厚さがかなり違います。
ココが凄い！分厚いのに、通気性抜群
Dream Blanketの凄さは、あったかいのに通気性バツグンなところ。
窓の自然な光にあてると、透けるほど。
通気性がとても良いです。
なのに、なぜか十分暖かいんです。
2月ですが、ドリームブランケットをさっとかけてお昼寝中
4枚重ねなのに、サイズ大きいまま！
普通のおくるみブランケットは120cm x 120cmと
かなり大きめなのが特徴です。(←これが長く使えるポイント)
ドリームブランケットも4枚重ねなのに、サイズそのままなんです！
敷き布やプレイマットでも使えるサイズ感
写真に写り込んでいるのはもうすぐ2歳を迎える子どもです。
赤ちゃん用のプレイマットにも十分なサイズ。
魔法のように洗えば洗うほどふわふわ肌触りが良くなる
Aden and anaisのブランケット。
分厚いのに安心
いくら4枚重ねだと言っても
この厚みです。↓
羽毛ぶとんのように分厚くないし、何しろ熱がこもりません。
寝汗をかくタイプの子どもたちなので、ドリームブランケットは必須。
(冬の夜はさすがに、ドリームブランケット+他のブランケットが必要です)
子どもが誤って顔にかぶせていても
普通の分厚いお布団よりは安心感があるのもポイント。
何しろ通気性抜群ですから。
膝掛けとしても使えるサイズなので(120cm x 120cm)
長い期間使えるのもポイント。
大人サイズも欲しい今日この頃です。
何度も昼寝で寝落ちた母ちゃんですが、
大人でも丁度良いと感じる、厚み・通気性です。
肌触りが柔らかくて、
ガーゼなので軽いし最高に心地の良い重さ。
ぜひ大人サイズを開発してください・・・
と思って調べてみたら、もうありました、さらに大きめのサイズ。
“Silky Soft Oversized Muslin Blanket“と呼ぶそうです。
60インチ x 72インチとかなり大きめサイズ。
(およそ152cm X 182cm)
$150近くするのか＊＊と驚きを隠せませんでしたが
47 X 47インチ(120cm X 120cm)の子供用ドリームブランケットと比較すると
大きさが全然違うので、納得できる値段。
なんせもう7年使っても全然まだまだ使えるクオリティー。
なので、パパサンタさんにお願いしようと思います。笑
まとめ
3人育ててわかったのは、ベビー用品なんてすぐ使えなくなるということ。
約7年も、使い続けているベビー用品ってめっちゃ限られています。
その中でも、7年も使い続けている
aden and anaisのおくるみブランケットとドリームブランケット。
なんと言っても、7年間もアメリカの雑すぎる洗濯機に耐えている丈夫さ。
何通りもの使い方で、今までの7年間。
そしてこれからも使い続けることができるブランケット。
日本からもアメリカからも購入できるので、
ご自身の出産や
大切な人への出産祝いに、かなりオススメです。
