アメリカ生活

衝撃!肉なしでもジューシー:アメリカの材料でヘルシーなベジ餃子の作り方

こんにちは、Yukaです。

この記事では:

アメリカに売っている材料でできる
お肉を使わないのにジューシーな野菜餃子の作り方をご紹介。



アメリカでも餃子は大人気。
中華料理屋ではもちろん、冷凍コーナーにも売っています。


冷凍コーナーを探す場合以下の英語を目印にしてみてください。
餃子はいくつかの単語で表されています。


-Gyoza
-Dumplings
Potstickers
種類も豊富で、チキンやビーフ、ポークと色んな味が楽しめます。



野菜オンリーの餃子はあまり見ないので
いつも私が作っているレシピを紹介します。


肉不使用、ヘルシー&ジューシーで食べ応えバツグン野菜餃子

 
【材料】40〜50個分
1) 餃子の皮(ワンタンの皮でもOK!):近くのスーパーに売ってない場合はコチラのクックパットのレシピを参考にしてください。All purpose flourで代用できます^^
アメリカに売っている餃子の皮は、だいたい40〜50枚入りです。


2) 豆腐:アメリカの普通サイズなら半丁いれます。


3) キャベツ:アメリカの小さめのキャベツ1/4個みじん切り。


4) タマネギ:1/4


5) アボカド:半分〜1個


6) チーズ:モッツァレラやチェダーなどのシュレッドかみじん切り。


7) ニンニク:1〜2かけ


8)枝豆: 小さなボールにすこし:みじん切り(歯ごたえを加えます)


8) 醤油:一周タラ〜っと


9) 中華だし:パラパラ〜っと。(なくても可能)

 
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【材料の説明】
●キャベツやタマネギ、豆腐などはあえて水を切りません。
これが肉汁のような汁にかわります。


●チーズやアボカドの油が野菜の汁に加わり肉汁のような演出


●豆腐がひき肉のように、他の材料をまとめてくれる役割


●この餃子のタネは生で食べてもOKなものばかり。
調味料を加え、味見。
味が整えばOK!


【作り方】
1) キャベツ、タマネギ、ニンニク、枝豆をみじん切りに。


2) 豆腐とアボカドを加えグチャグチャ手で混ぜる。
(これをグチャグチャ手でまぜてください)

3) チーズと調味料をいれ、味を整える。
(生食可なものばかりなので味見可能)

4) 餃子の皮でタネを包む

5) 汁が逃げないよう、しっかりと隙間がでないよう包みます


【保存の注意点】
●水を切っていない野菜が入っているので、
すぐに食べない場合は冷凍をしてください。
(でないと餃子の皮がベチョベチョになります)

●冷凍する場合、トレイにくっつかないように並べ固まってから
保存バッグに入れて保存。


【焼き方】
1) フライパンを熱し、油をいれる。
2) フライパンに焼きたい数だけ入れます。
(うちは15個ほど焼きます)
3) 50cc〜100CCほどの水を入れ蓋をして蒸し焼きに
4) ポン酢等お好みで

まとめ

ベジタリアンの多いアメリカ。
チーズを省き調味料さえ考えれば(中華だしなどは鶏エキスなどが入っているため)
ベジタリアン・ビーガンのゲストにも喜ばれる一品です^^


アボカドなんて意外だな〜と思いましたが
とてもジューシーで美味しく仕上がります。
我が家の冷凍ストックマストアイテムです。
 

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