我が家では、アメリカで一般的なハイチェアを使用していました。
現在はSVANというヨーロッパのブランドのSignetに落ち着きました。
https://www.flickr.com/photos/votrobeck/1100464216/in/photolist-2FfaEY
そこで、一般的なプラスティックのハイチェアと、
学習椅子用に大きくなっても使い続けられるSvanハイチェアの比較をしたいと思います。
一般的なハイチェアのメリット
メリット
●トレイやおもちゃなどの付属品がある。
●トレイがお皿代わりになり助かる(アメリカサイズの食洗機なら食洗機可)
●高さが自由に変えられる。
●リクライニングできる。
●多彩なデザインから好きなものを選べる。
●子どもがスッポリ入るので、落ちづらい。
●お財布に優しい価格帯のものからスタイリッシュなものまで様々
デメリット
●デザインが子どもっぽいので他の家具とマッチしない
●数年使用し子どもが成長するにつれ、使えなくなる。
●場所を取る
赤ちゃん〜大人まで使える調節可能なハイチェア
メリット
●赤ちゃん〜大人まで使えるので経済的
●見た目がスタイリッシュで家具とマッチさせやすい
●足置きの高さの調節ができる
●足置きを使って子どもが自分で上り下りできる
●木なので丈夫
●付属品のトレイを使えば赤ちゃんから使える
●ストッケ(Stokke Tripp Trapp)よりも安い
デメリット
●初期投資の高さ($200前後)
●果たして本当にティーンまで使用するのか?
●濃い色のものは傷が目立ちやすい
●(トレイは使った事がないのでわかりませんが)口コミによると、トレイがしようしづらいとか。
●土台の部分の椅子の脚につまづくと痛い(←切実w)
我が家は両者の二刀流♪
離乳食の赤ちゃん期は、一般的なハイチェアを使用。
プラスティックなので管理もしやすいく
よごれても思う存分拭けます。
子どもをカポっとハイチェアの中に入れるだけなのですごく楽。
汚れたら、トレイは食洗機任せ。
2歳半を過ぎ、ベルトをしなくてもハイチェアを自由に上り下りできる位の年齢から
Svanを使い始めました。
子どもの成長に合わせ、足置き、椅子の高さを調節できるのは本当に★★★★★5つ星!
そして子どもが自分で上り下りできるのでこれまた★★★★★5つ星!
付属品なしの、イスとベルトのみのタイプを購入しました。
最後まで悩んだ!StokkeかSvanか
友人のストッケを何度も使い、いいな〜と思っていました。
StokkeもSvanも、コンセプトは一緒です。
最終的にどうしてSvanに決めたのか。
Stokke(ストッケ)のメリット
●カラーバリエーションが豊富
●当たり障りのないデザインで長年使えそう
●座面にネジがない
デメリット
●高い・・・($230〜)
我が家のような離乳食期は、一般的なハイチェアを使用していた、
途中から、調節可能ハイチェア購入組には、痛い金額。
Svanのメリット
●スタイリッシュでモダンなデザイン
●Stokkeよりもリーズナブル
(付属品なしのバーションの場合$170:セールの時に$150で購入)
●背もたれがStokkeよりも高くて安定してそう
↑後ろ姿。
デメリット
●座面にネジがあるので、こぼれたご飯が入り込む場所ができてしまう。
*マジックは大きさ比較の為におきました。
まとめ
我が家はラッキー。最初のプラスティックのハイチェアは
友人から譲ってもらったものでした。
離乳食の一番汚れる時期を、管理のしやすいプラスティックで終え
自分で上り下りしたい時期からSvanを使い始めました。
それぞれのメリット・デメリットを参考に
用途に合ったハイチェアが見つかりますように!
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